タペシートとは？すりガラス調フィルムやフロストガラス・乳白フィルムなどの違いや特徴を解説

 
こんにちは！株式会社コダマガラスの児玉です。
 
本記事では、「すりガラス調フィルムのタペシート」と「乳白フィルム」の違いを解説します。
それぞれの特徴や違いについて、詳細を比較した動画もあわせて参考にしてください。
 
 

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すりガラス調フィルム：タペシートとは？

 

 
普通の透明ガラスの片面にすりガラス調フィルムを貼っています。
メーカー品番に特に指定が無い場合、中川ケミカルのC-16サンドを使用しています。
 
 

すりガラス・フロストガラス・タペシートの3種類のガラスの見た目を比較

それでは、すりガラス、フロストガラス、タペシートの見た目をそれぞれ比較してみましょう。
 

すりガラスの見た目

 

フロストガラスの見た目

 

タペシートの見た目

 
すりガラス調フィルムは、タペシート（フロストシート）とも呼ばれています。
すりガラスというより、フロストガラスに近いです。
 
 

すりガラス調フィルムはどんな用途で使用されるの？

 
すりガラス調フィルムの主な使用用途は下記の通りです。

• 室内の窓ガラス
• 間仕切りスクリーン
• 扉の目隠しガラス　など

すりガラスやフロストガラスと同様に、間接照明のカバーガラスに使われることもあります。
完全に目隠しできるわけではなく、内部の照明器具が見えてしまうこともあります。
 
 

乳白シート：3M ミルキーミルキーとは

 

 
乳白シートは3MのSH2MAMM：ミルキーミルキーです。
 
 

 
乳白シートはマット状の白色タイプのフィルムで、透視性がありません。
間接照明のカバーガラスで使用する際におすすめです。
 
 

フロストシートと乳白シートを比較！

 
左がフロストシート、右がミルキーミルキーです。
 
鏡をロゴや会社名等を部分的に透明にし、照明で光るようにしました。
フロストシートよりミルキーミルキーを貼った方がより白くはっきりと光っています。
 
 

まとめ｜すりガラス調フィルムと乳白フィルムの比較について動画で詳しく見る！

 

 
弊社では本記事でも紹介したすりガラス調フィルムや乳白フィルムを取り扱っています。
また、透明飛散防止フィルムや各種フィルムメーカーのシートも、ガラスに貼った状態でお届けします。
全面貼りだけでなく、部分貼りやデザイン貼りも可能です。
 
詳細は、「ガラスフィルム貼りについての紹介ページ」をご覧ください。
 
 

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