片長チャンネルを含めた高さ寸法をH500mmにする際、ミラー寸法は何mmにすれば良いでしょうか?
この質問の最終更新日 2017年5月24日
マイナス5mm~10mmのH492mm~495mmにすれば指定した寸法で納まります。
片長チャンネルは通常ミラーの上下に取り付けます。
片長チャンネルを含めた高さ寸法を指定したい場合、鏡のサイズは片長チャンネルの外寸のサイズから-5mm~-10mmで納まります。
ステンレスヘアーラインの場合、片長チャンネルの厚みが1.2mmとなります。 上のか長チャンネルをスライドさせるためのクリアランスを3mmとすると、最小で-5mmすれば納まる寸法となります。
しかし、実際はミラーを取付ける時に下の片長チャンネルの中にパッキンを入れて高さの調整や建付けの調整が必要な場合があります。 それら何もしない場合は-5mmで良いですが、そこからパッキンの高さを何mmで設定するかによって変わってきます。
現場の状況によってどのようになるか分からないので、下のパッキンを2mm~3mmで設定し、-7mm~-8mmの492mm~493mmにした方が良いかと思います。
片長チャンネルを含めた高さ寸法を指定したい場合、鏡のサイズは片長チャンネルの外寸のサイズから-5mm~-10mmで納まります。
ステンレスヘアーラインの場合、片長チャンネルの厚みが1.2mmとなります。 上のか長チャンネルをスライドさせるためのクリアランスを3mmとすると、最小で-5mmすれば納まる寸法となります。
しかし、実際はミラーを取付ける時に下の片長チャンネルの中にパッキンを入れて高さの調整や建付けの調整が必要な場合があります。 それら何もしない場合は-5mmで良いですが、そこからパッキンの高さを何mmで設定するかによって変わってきます。
現場の状況によってどのようになるか分からないので、下のパッキンを2mm~3mmで設定し、-7mm~-8mmの492mm~493mmにした方が良いかと思います。