

取り組み
コダマガラスではCSR活動をもとに、健全な企業活動を続けることで世界に向けて販売できる企業になることを目指しています。
環境問題などの地球規模の社会問題に向き合うとともに、地域社会への貢献、社内サポート等の取り組みにより、未来へ続くための活動を行っています。
活動内容
CSR活動(通年)
環境への配慮

2024年4月よりプラスチックの使用量を削減し、梱包資材をプラスチックから紙素材へ移行。取り組みを始めてから「ごみの分別が楽になった」とお客様からお喜びの声をいただいています。
他にも、排水処理の取り組み産業排水を浄化し一般排水基準のなpH値5.8~8.6になるよう管理しています。
産業廃棄物のリユース

「端材を有効活用し産業廃棄物を減らすことで少しでも地球環境に貢献したい」という想いから、端材のリユースにより生まれる「ガラスのうつわ」プロジェクトを始めました。
日常の暮らしの中に美しいデザインガラスを取り入れることで、みなさまの気持ちが少しでもポジティブになることを願って…。
オープンファクトリー開催(年1回)
地域の方との触れ合い
地域連携型のオープンファクトリー「FactrISM(ファクトリズム)」へ参加しています。
生活に当たり前に溶け込んでいるガラスを「視て・触れて・体験」することで、ガラスをもっと身近に感じていただき、地域の方に新たなガラスの魅力を発見するきっかけ作りができたらと思っています。
社内での取り組み

メンタリング制度の導入(年2回)
全社員を対象に、社員1人に対して2名の社員(メンター&メンター補助)がサポートしています。日頃課題に感じている事などを共有し、チームや他部署の様々な視点から建設的な指摘と改善点などを話し合い、お互いをフォロー育成していく制度です。普段の業務で携わることが少ない社員同士も、制度を通じて交流を深めることができることもメリットの一つです。

社内勉強会(スキルアップ研修)
新商品や新サービス導入など、会社主導で全社員に向けての勉強会や講習会を実施しています。また、お客様からいただく「よくある質問」などから課題を見つけ、社員が主体で行う勉強会も定期的に実施しており、日々スキルアップに努めています。

方針説明会の実施(年2回)
企業・部署・個人の全てが共通の行動指針に基づき、目的に向かって正しく進めるように、年2回の「方針説明会」を実施しています。各々の考えを共有し、経営陣だけでなく一社員も含め意見を出し合いより良い企業つくりを目指しています。