燻製器に強化ガラスをはめ込んだお客様 茨城県土浦市T様
お客様から送っていただきました写真のご紹介です
*ご購入いただいた商品
<No.1>
【ガラス種類】:TP3:強化フロートガラス/3mm
【ガラスサイズ】:W300mm×D300mm <重量約 .7kg>
【切断処理方法】:全周糸面磨き(最も綺麗な加工)
【4隅の加工】:4隅角落とし加工
【その他の加工】:Φ4mm穴4ケ(端より10mmずつ内側中心)
【枚数】:1枚
<No.2>
【ガラス種類】:TP3:強化フロートガラス/3mm
【ガラスサイズ】:W300mm×D450mm <重量約 1.0kg>
【切断処理方法】:全周糸面磨き(最も綺麗な加工)
【4隅の加工】:4隅角落とし加工
【その他の加工】:Φ4mm穴6ケ (端より10mmずつ内側中心)
【枚数】:1枚
*お客様コメント
先日、お願いしましたガラスが届きました。
早速取り付けてみました。
想定通りで満足しております。
アンケートにも書きましたが、使用例に燻製器は有りませんでした。
20年ほど前から燻製をやっていて、道具は全て手作りです。
3種類の燻製器を使い分けており、そのうちの一つの改良版(4代目)の試作機に30cm×30cmのガラスを使いました。
外から庫内が見えるように、扉に透明な板使用しました。
本体も扉も2重構造で、4mmのスペーサーを入れています。
扉の外側はアクリル板、内側に耐熱ガラスを使いました。
燻製によっては、内側は100℃近くまで温度が上がり、アクリル板では変形してしまいましたので、それに耐えるのをネットで探して注文した次第です。
写真の右側に付いているのはコントロール部で、温度コントロール用のサーモスタットのダイヤル、タイマー、及び電熱器に繋げるコンセント等です。
45cm×30cmのガラス板は、これよりも縦長のを作るのに使います。
試作機では、シャケの半身(長さ45cm程度)を吊るせないので、それが吊るせる長さのを作る予定です。
縦の長さ以外はほぼ同じ仕様です。
扉を開いた写真と閉じた写真を添付します。
ご参考にしていただければ幸甚です。
*コダマガラスコメント
自作燻製器の最高峰とも噂されている最もDIYしがいのある木製燻製器。
ガラスを使うことで中もしっかりと確認できて、とっても美味しい燻製が仕上がりそうですね!
強化ガラスは熱に強いので長くお使いいただけると思います!
詳しい情報と素敵なお写真をありがとうございました。
また機会がございましたら宜しくお願い致します。
株式会社コダマガラスでは、
日本板硝子株式会社、セントラル硝子株式会社、旭硝子株式会社
及び国内強化加工メーカーによるJIS R3206強化ガラス規格適合品を取り扱っております。
詳しくは強化ガラス専門店をご参照ください。