2016年10月27日 ガラスについて

ガラステーブル天板の固定方法には滑り止めゴムがおすすめ!ガラスの滑り止めの効果を検証して解説


 
こんにちは!株式会社コダマガラスの児玉です。
弊社ではさまざまなガラス・ミラーを取り扱っています。
 
本記事では、テーブルガラスの下に置く滑り止めゴムの効果を解説します。
動画でも詳しく解説していますので、あわせて参考にしてください。
 
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ガラス天板の滑り止めゴムとはどんなもの?

ガラスの滑り止めゴムといえば、一般的には厚み2mm、直径8mmのものを使用することが多い
弊社では、テーブルトップの上に置くガラス板をご注文の方へ、厚さ1mm、直径8mmの滑り止めゴムを同梱しています。
 
ガラスの滑り止めゴムといえば、一般的には厚み2mm、直径8mmのものを使用することが多いです。
テーブル天板の上に同じサイズのガラスを置く場合には、厚み1mmのものをおすすめしています。
 
 

滑り止めゴムは無垢の木製テーブルにもおすすめ!

滑り止めゴムは無垢の木製テーブルにもおすすめ
 
無垢の木の天板の上にガラスを置く場合に、木が呼吸するための隙間をあける必要があります。
ほかにも、簡単にガラスがずれない、地震や衝撃でガラスが落ちることがないためおすすめです。
 
 

滑り止めゴムを置けば本当に滑らないの?

滑り止めゴムを置くことで、本当にガラスがすべらなくなるのか、どの程度すべらないのか検証します。
また、地震の時などにガラスがおちることがないか、あわせて調べていきます。
 
 

ガラスを手で押してみる

 
滑り止めゴムを設置した方はしっかり固定されておりなかなか動きません
 
滑り止めゴムを置いていない方は、ほんの少しの力でもスルスルと動いてしまいます。
滑り止めゴムを設置した方は、かなり力を入れても、しっかり固定されており、なかなか動きません。
 
 

天板にガラスを置いたテーブルを揺らしてみる

滑り止めゴムを設置すると、かなり揺らしても、しっかりとテーブルに密着して動きにくくなっている
 
滑り止めゴムを置いていない方は、揺れる動きに合わせてガラスもスルスルと動いてしまい、落ちる可能性もあります。
滑り止めゴムを設置した方は、かなり揺らしても、しっかりとテーブルに密着し、動きにくくなっています。
 
 

天板にガラスを置いたテーブルを傾けてみる

滑り止めゴムを設置した方は、角度を急に傾けても落ちる様子はありません
 
滑り止めゴムを置いていない方は、傾けた方に勢いよく滑り落ちてしまいました。
滑り止めゴムを設置した方は、角度を急に傾けても、落ちる様子はありませんでした。
 
 

滑り止めゴムを置いたときテーブルに飲み物ををこぼしたら隙間から染みていくのか

滑り止めゴムを置いていない方・滑り止めゴムを設置した方ともに、飲み物は染み込んでしまいました。
 
滑り止めゴムを置くことで、飲み物をこぼした時に中に入っていくのか検証します。
 
滑り止めゴムを置いていない方、滑り止めゴムを設置した方ともに、飲み物は染み込んでしまいました。
ガラスを少しずらして湿気が残らないよう、しっかり拭いて乾燥させましょう。
 
 

ガラスの滑り止めゴムの効果について動画でも詳しく解説!

 


 
ガラスの滑り止めゴムの効果について、動画でも詳しく解説しています。
本記事とあわせて、ぜひ参考にしてください。
 
 

まとめ|滑り止めゴムは天板ガラスを固定する効果がある!

テーブルトップの上に置くガラスをご注文いただいたお客様で、ご希望の方に滑り止めゴムを無料で同梱しています。
 
市販されている厚み1mmのゴムでは、テーブルトップの使用に耐え得るものがありません。
ガラスが滑り落ちてしまう可能性があり、大変危険です。
 
弊社ではテーブルトップの滑り止め用に特注でオーダーしています。
厚み8mm以上のガラスや、部分的に設置する天板ガラスをご注文の場合は、厚さ2mmのゴムを同梱しています。
滑り止めゴムを設置するだけで、安心して天板ガラスを使用できます。
 
 
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