DIYでキッチンの水はね防止ガードや油はねガードを設置したい人におすすめ!可動式ディバイダーの組み立て方
こんにちは!株式会社コダマガラスの児玉です。
弊社では、さまざまなガラスやミラーを取り扱っています。
対面式のキッチンカウンターで、ガラスの仕切りを取り付けたい方は少なくありません。
特に、シンクの水はね防止ガードやコンロの油はね防止ガードを検討されている方が多いです。
「キッチンの中でガラスで仕切りをしたい」
「でも固定したり、カウンターの天板に穴をあけるのはいや!」
「取り付けた仕切りが邪魔に感じるようなことがあるかも?」
このような疑問でお悩みの方には可動式キッチンディバイダーがおすすめです。
本記事では、「可動式キッチンディバイダー:ID25」の組み立てについて解説します。
ガラスに金具を挟む方法は、動画でも詳しく解説していますのであわせて参考にしてください。
もくじ
可動式キッチンディバイダーの組み立て方法
すべり止め・傷防止のゴムを金具に貼り付ける
ゴムは、金具のすべり止めと天板への傷防止のために使用します。
金具には「逆T時型」、「L型」の2種類あがります。
これらの金具の間にガラスを挟み込む構造です。
ゴムは、逆T字型の裏面の端の方に貼り付けて下さい。
金具のRの終わりの位置あたりに貼るとバランスが良くなります。
このとき、ビス穴の上に重なっても問題ありません。
金具をガラスに貼り付ける
金具の位置を決め、逆T字型の金具をガラスに貼り付けます。
金具は、ガラスの端から50mm~100mmほど内側がバランスよく収まります。
金具をビスで固定する
ガラスを立てた状態にして、L字型の金具で挟み込みます。
手でガラスをはさみながら、六角レンチで金具同士を固定させて下さい。
これで可動式ディバイダーの完成です!
可動式ディバイダーの使用上の注意点
ディバイダーを移動する際は、斜めに置かないでください。
ガラスの角がぶつかってしまい、欠けの原因になります。
ディバイダーを持ち運ぶ時は、金具ではなく、ガラスを持って移動させます。
強い衝撃でぶつかったり落としたりしないようにご注意ください。
可動式ディバイダーの組み立て方を動画で確認する!
可動式ディバイダーについて、詳しくは動画でもご説明しています。
記事とあわせてご確認ください。
ガラス・ミラーのお問い合わせやオーダーについては、お気軽にお問い合わせください。