2017年6月15日
ガラスについて
アルミサッシのガラスの測り方は?窓ガラスとサッシの寸法やサイズについて解説
こんにちは!株式会社コダマガラスの児玉です。
弊社ではさまざまなガラス・ミラーを取り扱っています。
「アルミサッシのガラスを交換したい」
「でもガラスの採寸方法が分からない…」
自分で窓ガラスを交換する際、このように思う方は少なくありません。
本記事では、一般的なアルミサッシのガラスサイズの測り方を解説しています。
動画でも詳しく解説していますので、ぜひあわせて参考にしてください。
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ガラスのサイズの測り方は2種類ある!
ガラスサイズの測り方には、アルミサッシを分解せずに測る方法と分解して測る方法があります。
一般的なアルミサッシは、ガラスの内寸+12mmで概ね納まる寸法となります。
基本的には、サッシを分解せずに測る方法が簡単です。
しかし、バラして測る方法であればより正確なサイズを計測できます。
ガラスのサッシを分解せずに測る方法
一般的なアルミサッシのガラスは内寸+12mmで概ね納まる寸法となります。
アルミサッシのガラスは、「グレチャン」と呼ばれるゴムパッキンに巻かれた状態で入っています。
ガラスを採寸する時の内寸とは『アルミからアルミまでのことを指します。』
※100mm位置から測る場合は、メモリの数字から100mm引くのを忘れないように注意して下さい。
ガラスのアルミサッシを分解して測る方法
アルミサッシを分解する方法を解説します。
まず、対角線上にビスを外し、L字型に残した状態で枠を外します。
アルミサッシの下枠のビスは2本ありますが、上側のビスのみを外します。
アルミサッシをL字型に外します。
角の部分にガラスの端が見えるので、そこからガラスのサイズを計測します。
幅と高さ共にガラスの実寸を採寸します。
採寸が完了が終わったら、アルミサッシをもとに戻して完了です。
アルミサッシのガラスサイズの採寸方法を動画で解説!
アルミサッシのガラスサイズの測り方を動画でも解説しています。
本記事とあわせて、ぜひ参考にしてください。
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