2018年11月8日 公式youtubeチャンネル

変成シリコンについて、その役割等についてご説明したいと思います。

鏡を壁面に取り付ける際、基本的には壁に速乾ボンドを塗ってその上にミラーマットを貼り、変成シリコンを併用して貼り付けます。
その中で今回はこちらの変成シリコンについて、その役割等についてご説明したいと思います。

【鏡を貼る時の変成シリコンの役割】

変成シリコンは速乾性がなく乾くまでに時間がかかります。

ミラーマットと比べると耐候性が高く、一旦乾けばほぼ半永久的に接着力を保持します。

鏡を貼る際にミラーマットと変成シリコンを併用しますが、この変成シリコンが乾けば、ミラーが自然に落ちたりするようなことはまずありません。
また、連装ミラーや下地の悪い場所で鏡を接着する場合、ミラーマットで鏡を貼り付けると、壁の歪みに引っ張られて鏡の映像が歪んでしまいます。

そんな時は、ミラーマットは捨て貼りとするか、変成シリコンのみで貼り付けることで、乾くまでの間に鏡の映像調整をして貼ることができるようになります。

【変成シリコンは必須なのか?】

「金具を併用しない時は必須」

コダマガラスで鏡を施工する際は心配性なのでどんな時でも変成シリコンは併用します。

基本的に金具無しで壁にミラーを貼る場合は変成シリコンはするべきですが、ハンガー金具や片長チャンネル等を使う場合であれば、ミラーマットだけでなく金具で荷重や倒れるのを受ける場合は、無くても問題はありません。

【普通のシリコンではだめなのか?】

普通のシリコンではなく変成シリコンを使用して下さい。

鏡の裏にはこのように保護塗料が塗られており、昔に比べると強くなってるはずなので、現在は大丈夫かもしれないですが、経年劣化でシリコン部分のミラーの銀の部分が浮いてくる可能性が高くなるので、普通のシリコンではなく変成シリコンを使用して下さい。

ガラス屋さんであれば変成シリコンを使っているはずですが、当社でも普段はメーカー推奨のPOSシールを使用しています。
この変成シリコンだとコーキングガンが必要となりますで、コダマガラスでは一般のお客様にはこちらのチューブ式をお勧めしています。

【どの場所に塗布すれば良いか?】

ミラーマットの間(あいだ)間(あいだ)に塗布する形で問題ありません。

コダマガラスでミラー施工する場合は基本的にミラーマットを周囲に貼って中央部に変成シリコンを塗布するのですが、ミラーマットの間(あいだ)間(あいだ)に塗布する形で問題ありません。

中央部にミラーマットを貼る場合もあると思いますが、その場合もミラーマットとミラーマットの間に塗布するようにして下さい。
変成シリコンのみで接着する場合はだいたいミラーマットを貼る位置にも変成シリコンを塗布しておけば問題ありません。

【1ヶ所どれくらいの量を塗布すれば良いか?】

変成シリコンの塗布する大きさはおよそ500円玉位のサイズで、厚みは最低でもミラーマットの厚み以上で目安として5mm以上塗布する必要があります。

メーカーの目安は鏡1㎡当たり200ml以上で、1か所当り20mlとなりますが、感覚的にはおおよそ1.5㎡でこれ1本(120ml)で問題はありません。
コダマガラスでは変成シリコンはこちらの120mlで900*1800mmの鏡1枚分とお伝えしています。
例えば900*1800mmの鏡の場合このように8ヶ所程度平成シリコンを塗布した方が良いので、本当に1本で足りるのか?

一度新品の状態から最後の一滴までで何か所分塗布することができるのか?

試してみたいと思います。


「120mlで10箇所分でした。」

※ 動画は楽しく見ていただけるように若干演出を加えて編集しています!!
これらの動画はyoutubeで公開しています。
週1本ペースでさまざまな動画をアップしていきますので是非チャンネル登録もお願いします!!!

コダマガラスではクリアミラー、高透過ミラーをはじめ各種色付きミラーをオーダーでカット・販売及び施工もしています。
その他ご相談やご質問等ありましたらWEBサイトからご相談いただくか株式会社コダマガラスまでご連絡下さい。

ではまた来週。
オーダーミラー(ガラス鏡)専門店|各種ミラー全国へお届け

株式会社コダマガラス 児玉(こだま)
581-0054 大阪府八尾市南亀井町4-1-2
TEL:
FAX:072-991-6380
MAIL:manager@kodama-glass.co.jp
株式会社コダマガラス