2018年12月13日 公式youtubeチャンネル

クリアミラーの裏の話

こんにちは。株式会社コダマガラス 児玉です

クリアミラーの裏の話

今回はこちら。
見た目は同じクリアミラーがココに7枚ありますが、実はこれらは全て違うクリアミラーです。


何が違うかはコチラ。
裏の保護塗料がそれぞれ違いますが、いったい何がどのように違うのか?

クリアミラーの裏の話についてご説明してみたいと思います。

一般的に鏡はフロートガラスに銀、その上に銅、その上に保護塗料を焼き付けて製造されています。

この見えている裏面は保護塗料なのですが、これがメーカーによって違いがあるので、裏面を確認するとどこで製造されたのかが分かりるようになっています。

ひとつずつ見ていきます

まずはコチラ。

ライトグレーの保護塗料は国内メーカーのNSGインテリア製の鏡です。
コダマガラスでも基本的にはこのNSGインテリア製の鏡をカット・加工して販売しています。

国内メーカーの鏡については、セントラルのミエ・ミラー、旭硝子のサンミラー、日本板硝子のハイミラーがあります。

その他にコンパクトの鏡等薄い小物製品で使われるような鏡を製造している会社もありますが、一般的に建材用として使用される主要なミラーはこの4社となります。
続いてコチラ

こちらの裏が少し濃いグレーっぽい色の鏡は台湾製のクリアミラーでコダマガラスでも使用しています。

実はこの台湾製のミラーは私がガラス屋で勤め始めた頃にはすでにありましたので、既に15年以上は国内で流通しています。
一般的に国内メーカーの製品が良くて輸入品は粗悪というイメージが強いですが、特に遜色はありません。

続いてコチラ。

こちらもガーディアンと呼ばれる海外のメーカーの鏡です。

少し前までは青色の保護塗料だったのですが、最近このように黄緑色になりました。
ガーディアンの裏面はもともとからシケ等に強かったのですが、今回保護塗料が変わった事で更に裏が強くなっている印象があります。

エポキシ系の塗料を使った鏡としてはコチラの色のものもあります。

こちらは中国・台湾製のエポキシミラーで防サビ効果があるとして販売されています。
メーカーは防サビ加工しなくてもそのままカット・加工して浴室にも使用できるとしています。

私の個人的な意見ですが、

裏面の全体的な防サビ効果は期待できると思いますが、小口からシケが出るのでは?という所が確証できないので、コダマガラスでは浴室用の鏡には防サビ加工でシケを防ぐようにしています。
海外の製品ではエポキシ系の塗料を使って保護塗料を強くする傾向にありますが、国内メーカーの鏡もそのようになっていくかもしれません。

その他、ミラーの映りキチンと映るかどうかが不明瞭で安定しないため敬遠されていたのですが、最近ではコチラのように中国製のミラーも入ってくるようになりました。
パッと見た感じでは特に遜色はなさそうです。

ガラス屋さんによっては独自に輸入されている会社さんもあり、それら全てを把握していないですが、概ね国内メーカー及び主要な輸入メーカーの鏡の裏面は以上となります。
各メーカーで年数が経つと色が変わることもありますが、だいたいのものでしたら裏を見るとどこで製造されたのかが分かりますので参考にして下さい。

以上「クリアミラーの裏の話」でした。

コダマガラスではこれら黒い鏡の他にクリアミラーやブルー、ゴールド、ピンク等のブリリアントミラーやアンティークミラー等様々な鏡をオーダーでカット・加工し全国へお届けいたします。

関西圏であれば施工もさせていただきますので詳しくはWEBサイトをご覧いただくかコダマガラスまでご連絡下さい。

ではまた。

※ 動画は楽しく見ていただけるように若干演出を加えて編集しています!!
これらの動画はyoutubeで公開しています。
週1本ペースでさまざまな動画をアップしていきますので是非チャンネル登録もお願いします!!!

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