スカーレットヒンジの金具を使ってガラス扉を設置する方法【ガラスDIY】


今回はコチラのスカレーレットヒンジを使って、開口枠にガラス扉を設置する方法についてご説明しようと思います。

まず用意する物はコチラ。
プラスドライバー(充電ドライバー)が必要になります。

1.スカーレットヒンジの開閉方法を確認する

スカーレットヒンジはインセットタイプ(枠の内側に扉が納まる)と8mmかぶせタイプがあり
インセットタイプはキャッチ無しのみで、8mmかぶせタイプはキャッチ無しとキャッチ付きがあります。


インセットタイプの場合はオプションでプッシュラッチにて開閉させるか、カギを付ける方法があります。
8mmかぶせタイプでキャッチ無しの場合はプッシュラッチで開閉し、キャッチ付きの場合は撮みで開け閉めします。

カラーは3色

今回はインセットタイプのプッシュラッチで開閉させる方法の取付方についてご説明いたします。

2.開口寸法を図る

まず初めに扉を取り付ける部分の開口寸法を採寸します。
クリアランスは少ないのでミリ単位で採寸して下さい。

インセットタイプの場合、ガラス扉を取り付ける開口寸法に対してガラス寸法は幅と
高さ共に-6mmで上下左右3mmずつのクリアランスが基本となります。

ガラス扉の最大寸法は幅寸法=450mm、高さ寸法=700mmとなります。(金具2ケとして)
また、金具1ケ当り耐荷重2kgを目安として、金具個数を増やすことで高さ寸法は700mm以上でも使用することができます。

3.ガラスの種類・仕様を確認する

スカーレットヒンジでガラス扉として使用する場合、ガラス種類は強化ガラスが良いです。
フロートガラスでも使用可能ですが、飛散防止フィルム貼りをお勧めいたします。
また、スモークガラスや高透過ガラス、フロストガラスを使用することができます。
厚みは4mm、5mm、6mmに適応していますが、通常は5mmを使用します。

丁番の位置については上下端より最小でも25mm以上内側を中心とし、50mm~100mm程度を中心とします。

4.枠に丁番本体を取り付ける

枠に丁番本体を取り付けします。
あらかじめ設定した丁番加工の位置とクリアランスから丁番を取り付ける位置を確認します。
今回は丁番加工した位置がガラスの端から50mmセンターでクリアランスが3mmなので、枠の内側から53mmをセンターとします。

5.ガラスと丁番本体をセットする

ガラスの両面にワッシャを挟み、化粧プレートを扉の内側からプレート取付ねじで取り付けます。

6.オプションを取り付ける

扉の開け閉めする方法によって必要なオプションも変わりますが、今回はマグネバンとマグネットキャッチ(プッシュラッチ)を取り付けます。

《マグネバン》


ガラスにマグネバンを取り付けます。挟み込むだけなので簡単です。また、ガラス扉が足元にあるような場合は上端に取り付けた方が使い勝手が良いです。

また扉が上の方にある場合は下端に取り付けた方が使い勝手が良いです。
マグネバンに若干厚みがあるため、クリアランスが狭いとマグネバンが当たってしまうことがあるので注意して下さい。

《マグネットキャッチ》

マグネットキャッチ(プッシュラッチ)を取り付けますがマグネットキャッチは扉を閉めた状態で引っ付くようにします。

丁番取付位置のズレによって微妙に位置が変わる可能性があるため固定はガラス扉をセットしてからにしたほうが良いです。

ビス止めの位置は扉を閉めた状態の時に、蝶番の位置で枠からガラスの手前までの寸法を確認します。

左右の位置はマグネバンとセンター合わせで良いです。

マグネットキャッチの位置を出したらビス止めする部分に印をして下穴をあけてビス止めします。

あとはガラスと枠を掃除すれば完了です。

コダマガラスでは扉を取付する部分の開口寸法等を教えていただければ、サイズに合わせたガラスと金具をセットでお届けします。
ガラス扉といってもDIYの知識があれば簡単に取付することは可能です。
今回はカラーボックスに取付しましたが、展示ケースはもちろん、住宅のニッチ部分等にも後付けで取り付けることも可能でです。

スカーレットヒンジの金具を使ってガラス扉を設置する方法

ではまた来週


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