お風呂の鏡の汚れを落とす方法!鏡の鱗状痕クリーナーをレビューして効果を検証
こんにちは!株式会社コダマガラスの児玉です。
弊社では、さまざまなガラスやミラーを取り扱っています。
本記事では、「鏡の鱗状痕クリーナー」を紹介します。
お風呂の鏡の水垢をきれいに落とすことができる製品です。
実際に製品を使い、その効果を検証しました。
動画でも解説していますので、ぜひあわせて参考にしてください。
もくじ
鱗状痕クリーナーとは?お風呂の鏡の水垢を落とす洗剤
鏡の鱗状痕クリーナーとは、お風呂場の鏡の水垢を落とせるという商品です。
パッケージはモノトーン調のシンプルでおしゃれなイメージです。
お風呂場にそのまま置いていても、洗剤特有の存在感はありません。
鏡の鱗状痕クリーナーのメーカーは木村石鹸工業
鏡の鱗状痕クリーナーのメーカーは、大阪府八尾市の八尾市の木村石鹸工業さんです。
弊社から徒歩10分で行ける、ご近所の会社さんです。
木村石鹸工業さんでは鏡の鱗状痕クリーナーのほか、「鏡ハッキリくもり止め」も販売しています。
お風呂場の鏡の曇り止めのコーティング剤で、弊社でもおすすめしています。
お風呂の鏡に鏡の鱗状痕クリーナーを使って実際に効果を検証!
今回は、約1年程ほぼノーメンテナンスで放置したお風呂の鏡を使います。
現状は水垢だらけで、鏡には姿が映りません。
このお風呂の鏡に「鏡の鱗状痕クリーナー」を使った場合、どれ程の効果があるのか検証します。
ここからは、パッケージに書いてある使用方法に従います。
お風呂の鏡の対象部分に付着した汚れを水洗い
まずは、シャワーなどで鏡に水をかけます。
用意したスポンジで、お風呂の鏡の表面を少しこすります。
付着した汚れを水洗いで取り除きます。
鏡の鱗状痕クリーナーを塗布する前に、水洗いしたときの水分を拭き取ります。
軽く水分を拭き取り、スポンジに適量塗布し、円を描くように磨き落とす
ここで「鏡の鱗状痕クリーナー」の登場です。
まず、スポンジの柔らかい面にクリーナーを乗せます。
一度に塗り広げず端から順に鏡面を磨いていきます。
スポンジの固い面でクリーナーをこすりつけると、鏡面に傷がつきますのでご注意ください。
鏡の汚れを一度で落としきれない時は同じ作業を繰り返す
汚れを一回で落としきれない場合は、同じ作業を繰り返してください。
その後十分に水洗いをし、乾いた布で拭き取る
お風呂の鏡を水洗いし、乾いた布で水分を拭き取ります。
お風呂の鏡を拭く布は洗剤や油分を含んでいないものにする
このとき、拭き取りに使う布は洗剤や油分を含んでいない布を使用してください。
洗剤や油分を含んでいると、油膜の原因になり、鏡が汚れてしまいます。
鏡の汚れが落ちない場合は、上記の作業を繰り返してください。
お風呂の鏡を拭き上げたら完成!
お風呂の鏡が鏡の鱗状痕クリーナーでピカピカになりました!
キレイにした後は、「鏡ハッキリくもり止め」を使うことで浴室鏡が汚れにくくなります。
お風呂の鏡のクリーニング施工前後を比較検証
お風呂の鏡のクリーニング施工の前後を比較しました。
施工前と施工後では、鏡の映り方がまったく違います。
施工前は映っていなかった姿も、施工後でははっきり映っています。
まとめ|お風呂の鏡の鱗状痕クリーナーでも汚れやシケを落とせない場合はご相談ください
今回クリーニングしたお風呂の鏡は、1年間汚れを放置したものでした。
しかし数年間放置した浴室の鏡については、水垢落としを使っても綺麗にすることは難しいです。
年1回大掃除の際に、お風呂掃除と合わせて鏡のクリーニングがおすすめです。
シケがでている場合は鏡の交換をご検討下さい
なお、お風呂の鏡の水垢を落とすことはできても、裏面が黒くなる「シケ」は取り除けません。
弊社では、鏡の交換についても承ります。
ぜひお気軽にご相談ください。