2020年1月23日
ガラスについて
大判ガラスパーテーションの施工とは?おすすめのカラーフィルムを貼ったガラス間仕切りの現場を紹介
こんにちは!株式会社コダマガラスの児玉です。
弊社では、さまざまなガラスやミラーを取り扱っています。
また、弊社ではガラスの施工も承っています。
本記事では、大判ガラスの施工についてご紹介します。
動画でも施工の様子をご覧いただけますので、あわせて参考にしてください。
もくじ
ブルーのカラーフィルムを貼った超巨大ガラスパーテーションを施工
今回施工するガラスは、厚み8mmのフロートガラスです。
現場は兵庫県西宮市です。
幅1132mm高さ1995mmが2枚、幅2332mm高さ1995mmが1枚の計3枚のご依頼です。
重量は大きいガラスで93キロもあります。
大判ガラスの施工現場はどんな感じ?実際の作業風景を紹介
今回の施工現場はオフィス2階です。
その一室にガラスを搬入します。
小さい方のガラスはスムーズに搬入し、設置できました。
いよいよ大きいガラスの搬入です。
大判ガラスのため、階段の踊り場を回るのも一苦労です。
狭い隙間を通る最大の難関には、慎重な運搬と経験が求められます。
ガラスを傾けながらなんとか搬入することができました。
ガラスの搬入が終わればあとは取り付けるだけです。
パーテーションの取り付け作業を進めていきます。
カラーフィルム「IROMIZU」の青が印象的なガラスパーテーション
パーテーションにガラスを使うと閉塞感がなく、空間に区切りをつけつつも開放的になります。
フロートガラスに貼っているのは、中川ケミカルの透明装飾用シート「IROMIZU(イロミズ)」というカラーフィルムです。
カラーバリエーションは全部で42色と豊富です。
ガラスパーテーションには鮮やかなカラーフィルムがおすすめ!
動画の施工では品番35-25icのブルーを使用しました。
明るいブルーがガラスパーテーションの存在感を出しつつも主張しすぎず、オフィスに彩りを与えています。
青色は集中力を上げる心理的効果があり、オフィスや学校にぴったりです。
また、青は後退色なので部屋を広く見せる効果があります。
透明ガラスのままではガラスに気付かずぶつかってしまうおそれもあります。
カラーフィルムを貼れば、そうした事故を防ぐ効果もあります。
まとめ|弊社では狭く厳しいガラスの施工にも対応します!
弊社では、ガラスの搬入経路が狭く厳しい施工現場にも対応いたします。
ガラスパーテーションやカラーフィルムのほか、なんでもお気軽にご相談ください!