2012年1月31日
出張施工例
ガラス床の施工を紹介!強化ガラスで床を透明なガラス張りにした事例
こんにちは!株式会社コダマガラスの児玉です。
弊社では、さまざまなガラスやミラーを取り扱っています。
また、ガラスのカットだけでなく、現場施工も行っています。
本記事では、床用の強化合わせガラスの納品についてご紹介します。
床用ガラスを検討されている方はぜひ参考にしてください。
床用ガラスとは?強化フロートガラスを2枚合わせて安全に使用できる
- ガラスの種類:強化フロートガラス/8mm 中間膜:透明+強化フロートガラス/6mm
- ガラスのサイズ:W1198mm × D1797mm
- 切断面処理:全周糸面磨き
- 枚数:1枚
ガラスと枠の周囲はコーキングで処理しています。
床用ガラスの施工のポイント
床用合わせガラスは通常、同じ厚みのガラスで構成します。
今回は枠の段差と合わなかったので、厚み8mm+中間膜(約2mm)+厚み6mmのガラスで製作しました。
なお、ガラスの重量は約75.4kgもあります。
また、開口部分が格子状のため、分割せず1枚で製作しています。
これにより、ジョイントがなくすっきりとした仕上がりです。
強化ガラスも中間膜も透明ですが、中間膜は乳白色にもできます。
さらに、ガラス表面に滑り止め加工(ノンスリップ加工)も可能です。
床用のガラスを検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。