

代表
メッセージ
新しいガラス会社をつくりたい。
5年後、10年後われわれのようにガラスに携わる仕事がなりたい職業の一つになれればと思っています。

われわれは建材としてのガラスを販売していることから、販売するだけではなく取り付け工事まで完了することで責任を果たすことになると考えています。
工事の仕事と聞くと、“3K”とか“残業が多い”など建設業の人手不足は社会問題にもなっており、新たに仕事を探している人から避けられる業種の一つになっています。
たしかに、工事の仕事は体力的・精神的にきつく、作業着が汗やホコリなどで汚れてしまうこともあります。
しかし給与は平均よりも高く、何よりもわれわれが施工したガラスによって、「空間を快適できれいでより良いものにしている」という、“達成感・貢献感” は他の仕事では得られないものであると自負しています。
建築関係の専門職の仕事は、毎日単純作業の繰り返しのようなイメージがありますが、われわれが主に携わっている工事現場は、似たような仕事はあってもまったく同じものはありません。
その都度周囲の環境に応じて対応する “クリエイティビティ” が必要になります。
われわれの仕事を完遂するにおいてガラスの知識や経験はもちろん必要ですが、
- 先を予想する想像力や臨機応変にベストな選択肢を発見する創造力
- その選択肢が正しいと判断する人間力
- それを伝える表現力
- カタチにする技術力
などガラスのプロフェッショナルとして活躍するためにはさまざまな能力が必要になります。
われわれの仕事が “誰でも簡単にできる” と考えてるであろう人に出会うこともありますが、そんな人に対しては心の中で「やれるもんならやってみろ」とつぶやきながら仕事をしています。
就職や転職を検討されている方へ


わたしは差別化戦略の原点は他社がやらない・出来ないことをすることにあると思っており、それを個人に置き換えて考えた時に、「他人がやらない・出来ないことをする」というのが戦略の一つとなると考えています
AIなどが注目を浴びるなか、優秀な人も多く集まるであろうその業界に身を置くことが果たして戦略として正解なのか?
それよりも今「誰もが振り向こうとしない」「他人がやらない・出来ない」建築業界こそ、人生の戦略として正解ではないかと思っています。
この数年後には「競争も少なくブルーオーシャンな業界だ」と建築業界は持て囃されることになると確信しています。
持て囃された後からやろうとしても遅いため、挑戦するなら”最悪”といってもいい今がチャンスだと思っています。
コダマガラスはガラス工事にWEBを+α(アルファ)することで伸びてきました。
われわれ業界もまだまだ DX化 が遅れていたり、大企業のように何もかもが整備されている状態ではありませんが、5年前には想像できなかったほどの変化をし続けています。
先行きが不透明で、将来の予測が困難な時代だからこそ、ガラス工事にあなたの得意とすることをプラスすることで、新しいガラス会社になれると思っています。
冒頭にも記載した通り5年後、10年後われわれのようにガラスに携わる仕事がなりたい職業の一つになれればと思っています。
どんなガラス会社にしていくかはあなた次第です。
そんな新しいガラス会社を共に作っていいただける方をお待ちしています。
求める人物像
外装のガラスではなく、店舗を中心にインテリア向けのガラス商材を販売・加工・施工をしております。
下記の点においてメリットや、やりがいを感じることができる方と一緒に働きたいと思っています。
- 工事の中でも最終の仕上げ工程なので、完成された空間を実感することができること
- 知識や技術を要する業務が多く、技能による差別化を図れること
- エンドユーザーとも近く顧客との繋がりを感じることができること
- 仕事内容に見合った報酬を実感できること
- まったく同じ仕事はなく、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組めること
- 仕事にメリハリがあること
- 快適な暮らしの実現には建築が未来永劫欠かせない仕事のひとつであること
- AIにもできない将来的にも安定した職種であること
今の自分にできる可能性を最大限に活かし、心と頭と体を使って他者の役に立つ努力を続けることができる人を求めます。
心:誠実、ポジティブ
頭:考える、想像する力
体:行動する、技術を磨く